バーバルコミュニケーションとノンバ―バルコミュニケーション

バーバルコミュニケーションとは「言葉」によるコミュニケーションを指し、ノンバーバルコミュニケーションとは言葉以外によるコミュニケーションのことを指します。

ノンバーバルコミュニケーションには、「見た目、身だしなみ、表情、声の質、大きさ、テンポ」などによるコミュニケーションで、人のコミュニケーションの9割以上がノンバーバルコミュニケーションであると言われます。

つまり、人のコミュニケーションは言葉以外の要素が大部分を占めるのです。

以前、このブログでも書きましたが、カウンセリングにおいても、ノンバーバルコニュニケーションは重要です。

例えば、カウンセラーはカウンセリング中に足を組んではいけないと言われます。

これは、足を組むという行為が、話し手に「壁」を感じさせてしまうことがあるからです。

逆に、話し手が足を組むというのは、どういうことか?

これは経験上、2パターンあるようです。

足を組んだ時、話し手の表情がポジティブである時は、その話し手は、安心し、のびのびとした気分であることが多いようです。
そんな時は、話し手は、たいてい次回の予約をして帰っていきます。

一方、足を組んだ時、話し手の表情がネガティブである時は、「拒絶」を意味しているようです。
そういう時は、足を組むという行為はイライラを表しており、以下のような考えが話し手にあると推察されます。

・このカウンセラーは、私の話をキチンと聴いてくれない
・このカウンセラーは、私を理解してくれていない
・このカウンセラーに話すのは無駄だ

そんな感じなので、そういう時には、できるだけリカバリーできるように頑張るのですが、残念ながら、手遅れです。
人は一旦不信感を抱いてしまうと、容易にはもとにもどりません。
そういう場合、話し手は、ほぼ100%次回の予約は取らずに帰っていきます。


また、初回のカウンセリングに、話し手がどんな感じで(服装・表情・メイクなど)やってきたかは、僕にとっては、相手を知る上で重要な要素です。


「目は口ほどにものを言い」とは言いますが、相手の態度である程度は、その気持ちを推し量ることができるのです。

テーマ : メンタルヘルス
ジャンル : 心と身体

tag : ノンバーバルコミュニケーション バーバルコミュニケーション

プロフィール

「こころケア」カウンセラー平山靖高

Author:「こころケア」カウンセラー平山靖高
神奈川県川崎市中原区でカウンセラーをやってる平山靖高といいます。
1960年代の生れで、1980年代に早稲田大学を卒業後、富士通に就職。2014年に富士通を退職し、2年間バイトをしながら、カンセリングや心理学を学び、2016年7月にカウンセリングルーム「こころケア」を開業し、現在に至る。
離婚経験があり、現在は独身。ちなみに子供はいません。
詳しい自己紹介をブログ本文に載せているので、是非ご参照下さい。


ビール,音楽(最近のお気に入りは米津玄師のLemon),韓国旅行が好きです。

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